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【新春のライダー】 『俺はジャン・ド・ヴァレット。異教徒からの略奪、異教徒との戦争は任せろ』 クラス:ライダー マスター:うぇる 真名:ジャン・ド・ヴァレット 性別:男 属性:秩序・善 ステータス:筋力A 耐久A 敏捷D 魔力B 幸運C 宝具A クラス別スキル:対魔力C 騎乗D 固有スキル: 【病院騎士:A】 平時は医師としても活動する騎士団の別側面がスキル化したもの。 魔力を消耗し自分や他人の傷の手当や毒や病の治療が可能だが、 ライダーの言う『異教徒』や『人外』の特性を持つ対象には著しく効果が低下する。 【私掠船:A】 異教徒の乗る船を手あたり次第に襲い金品を巻き上げ乗組員は奴隷にしたライダーの蛮行のスキル化。 当時使っていた船を呼び出しライダーが乗り込む事で水上を移動可能。ある程度の戦闘も行える。 宝具: 【最悪なる守りの戦(アッセディオ・ディ・マルタ)】 史上最悪とされる戦いの1つであるライダーが総司令を務めた戦いで用いられた戦法をその場で再現する宝具。 この宝具の発動中ライダーが攻撃した相手の傷が深ければ深いほど与えるダメージが増す。 ライダーに『異教徒』と認定されている場合味方であってもこの宝具で放たれた炎や爆発に巻き込まれ、 先述のダメージ増加の効果も適応される。 【解説】 歴史上最も無慈悲な戦争の1つとされるマルタ包囲戦を指揮し見事オスマン軍を撃退した聖ヨハネ騎士団総長。 騎士の身分を持つが私掠船船長として異教徒の船を襲撃しては財宝を巻き上げ 捕らえた異教徒は奴隷として売り飛ばす等割ととんでもない事をしていた。 聖杯への願いは『異教徒を地獄へ叩き落す』とかなり過激。
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【カードナンバー】:TSS-065 【名称】:ボディライダー 【属性】:憑依 【コスト】:3 【TSパワー】:2 【テキスト】:※このカードが重なっているガーディアンはゲームから除外されない。 【自己TS効果】→『場のサポートが持つ【このサポートを捨て札にする】と書かれたノーマル効果は、そのサポートが捨て札になった時に発動し、それ以外では効果が無効になる。(発動時は自分の効果で捨て札になったとして扱う) 自分の場の特徴「怪奇」を持つサポートが捨て札になったとき、捨て札になった数分、相手の山札の一番上を捨て札にする。』 【特徴】:心霊 怪奇 能力者 【フレーバー】:「ボディライダー憑郷タケシは改造人間である。彼は自らの信念を貫くため、今日もゲンゲレ団と戦い続ける……」 【イラストレーター】:あでぃ カードの説明、使用感 拡張フレーバー
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真ライダー (暫定) r、 ll \、 ll \、 .jl \、_,..-_''旦 ー- 、 クラス:ライダー 真名:仮面ライダーV3 ゞ'==r'''''''ー-、 `ヽ、 マスター:やる夫 属性:正義・善 ,/^!o=ィi、. ヽ ヽ / /イニニト、ヽ ノ ヽ 筋力:A 耐久:A 敏捷:A l.// -_-_j、ヽ`ー'" __i、 l 魔力:D 幸運:D 宝具:B r、 ∩ ゙i リ´_/___ヾ、! l\__;l l l.i i lに`-_ー_'''_''_! / /-,、 クラス別能力 ! li ! ヾ!''",,.......,,,__二ニ刀Τ;ノ .ヽ 騎乗:B ! l ,L... 、 _,,.-''"{、~-_ニニ== //;;/ / 魔獣・幻獣に騎乗することはできないが. {三ミ、 ニ,.} , '" ヾ--ー--ー''",/'" / 現代の二輪車は完全に乗りこなせる..i― ミミミトノ >―---_、 ヾ-ーー''" /ー、 /-に. ! l /, -ー=―そ―――ゞ ⌒ヽ lヽ、 飛行:C{、___;;j,ォ/ ;/____/ ` 純粋な飛行能力はないが上==イ / 「 / . 高度への跳躍時に滑空することが可能=-二ア=-'---、_ i、___l / (グライディングマフラー)ー-,,/// //7――――--,=- 、_ ,-くヽ、l { l l l l l l / l 下 ヽ \ / \, ´  ̄ ` /ヽ γ _ ´ 二 `/ _ ヽ 保有スキル /./´ ヽ´ 二 `(´ ヽ l /`) 心眼(真):A |( /.l´ ・ `l ゝ l | / ノ 修行や経験によって培われた洞察力の極地 | ー /|´ ̄` | ー | ./ / 窮地においても恐れず、敵に相対する独自の c|. /ノ ´ ̄`ヽ\ / / /) 戦闘論理が次の攻撃を活かす< | | - ̄`´ ̄- l / ̄/ .ノ/ ヽ ゝ」、ニニニニ└/_/ ノ / 直感:A ̄ ̄ ヽ.ー── ´ ノ `ノ ヽ 戦闘時において『最良』を感じ取る能力 ̄ ̄ヽ(二二二 /` 、ヽ ./l \ 強化された感覚、肉体、その全てが )(二二ニ/ / | ヽ ライダーの武器であり、誇りでもある ノ(二二/ ノ ノヽ ヽ ̄ ̄ヽ(ニ/ ノ ノ / ヽ \ ,. ─ 、} / ,.ィ ,.--.、}ト / 宝具 __,. < ! { }i/ 『力と技の風車』(ダブルタイフーン) //,.--、 ヽ `ー 'ノアーイ⌒ヽ ランク:B 種別:対人宝具 ! .{ /´⌒ィ f.^i^iヽ___i / レンジ:1~10 最大捕捉:30人 /^ー\__{. ヽ」」ア /==/ 消費魔力:B / / ゝ`´ /ノ {アナノ ――ライダーの腰に設置されているベルト _/~`''、/ー、 ` '´7' ライダーの力の源であり、生命でもある , ' ⌒`ー、`ー 、 , ' ベルトの風車からエネルギーを放出することで ./,.‐‐ 、 ,`ヽ,Y 大魔術に匹敵する竜巻を発生させることも可能 , '´ ヽ ア ____ __ ただし、その後は三時間戦闘不能となる ./ } /´ ̄ ,.. ,./ `ヽ / / ' r-/ }`i ノ /__ /ヽ.,__,.ゝ'-、__ノノー '" ,.ノ´ ヽ, ' / i / , ' ' , ' / / / , '~ヽ./ r '´ ヽ/ ヽ ァ.-'
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[記録(某月某日)] [風都に飛ばされて今日でもう一週間] [あいかわらず鳴海探偵事務所は、閑古鳥の巣窟になっています] [依頼人はこの一週間で一人。それもペット探しというものでした] [おかげで事務所は今日も赤字。ご飯も切り詰めてギリギリと言う状況です] [そこで僕もアルバイトを始めることに決めました] [翔太郎さんたちには大丈夫だと言われましたけど] [『働かざるもの食うべからず』ですし、僕も働かないと] [そんなこんなで職探しをしていたんですけど] [どこも雇ってくれる余裕は無いようで、途方にくれていると] [一人の男性に呼び止められました] [その人はおでん屋さんだそうで、] [僕がよっぽど気落ちしていた顔をしていたんでしょう、] [相談に乗ってくれました] [話を聞いてくれたその人は、唐突に「俺が雇おう」と言い出したんです] [僕は迷惑だろうと言ったのですが、 [なんでもおばあさんが困っている人は放っておくなと言っていたそうなので] [むしろ強引に雇われてしまいました] [そのお店の名前は『天道屋』。とても美味しいおでんを作っているお店です] [さて、明日もがんばってアルバイトしないと] 「天道さん、テーブル磨き終わりましたよ。次は何をすればよろしいですか?」 「ああ、次は椅子をきちんと並べてくれ。 お客様に気持ちよく食べていただけるようにな」 「了解です」 「いいか聡里、おばあちゃんが言っていた。 『病は飯から。食べるという字は、人を良くすると書く』ってな。 俺の作った飯を気持ちよく食べていただく。それがこの『天道屋』だ」 「はい、承知しています。天道総司(てんどうそうじ)さん」 「ならいい。さぁ、もうまもなく開店だ。準備を急げ」 「はい!椅子並べてきます!」 こういった感じで二、三日前からバイトをしています。 店主は天道総司さん。『おばあちゃんが言っていた』が口癖で、 なにか不思議に惹かれる人です。 綺麗な妹さんの樹花(じゅか)さんも元気にお手伝いしているようで、 正直僕がいるのが場違いのような気もします。 ……でも、天道さんってどこかで見たことあるような……? そんな風に考え事をしていると声を掛けられた。 「……聡里、聞いているのか?」 という天道さんの声で我に帰る僕。しまった、仕事中だった! 「あ、すみません。ちょっと考え事をしてしまって。何の話でしたっけ?」 「お前の給料の話だ。お前は中々物覚えがいい。 少し給料を上げてやっても良いと思ってな」 「そ、そんな。雇ってもらえただけでも大助かりなのに、良いですよ。 ……あ、でも」 「なんだ?言ってみろ」 「これから家に帰るときここのおでんを少し戴いて帰っていいですか? ここのおでんが食べられるなら事務所のみんなも喜ぶと思うので」 そう僕が言うと天道さんは少し驚いたような顔をして、 「事務所?何の事務所だ?」 と聞いてきた。そういえば言ってなかったかな。 「鳴海探偵事務所って言う探偵事務所で助手兼雑用をさせていただいてるんです、 住み込みで。ちょっと事情があって実家に帰れないもので。はいこれ名刺です」 そう言って僕は事務所で作った名刺を差し出すと、天道さんは納得したようだった。 「なるほど。その事務所の経営はうまくいってはいないようだな」 「はい、そうなんです。といっても、お客さんが居ないだけなんですけど」 「腕自体はいい、ということか。判った。 俺も何か困ったことがあれば相談させてもらおう」 「え、本当ですか?でも、天道さんなら大抵の事は解決できてしまいそうな……」 「フ、確かにな。だが、一人では限界があるというのもまた事実だ」 「ええ、確かに。それは痛感します」 「だが、この事務所なら大丈夫そうだ。何せ、『風都の守護者』だからな」 「はい。……って、え!?」 天道さん、まさか翔太郎さんたちのことに気づいてる……!? 「天道さん、あなたは……」 「おっと聡里、時間はいいのか?仕事も終わったことだ。今日はもう帰るといい」 そう言い切られては、粘ることはできなかった。 「明日もよろしくおねがいします」 「こちらこそだ。それから、これを持って行け」 そういって渡されたのは、天道屋のおでん(四人前)だった。 「ありがとうございます」 そう返事をし、僕は家路に着いた。 そして事務所について、中に入る寸前に気がついた。 (天道さんはなんで四人だって知ってるの!?) 天道さん、おそるべし…… 「「う・ま・い・ぞぉぉぉぉぉぉ!」」 「これがおでんという食べ物か……とても興味深い。早速検索を!」 「食事中に検索はお行儀が悪いから食べ終わってからにして下さい!」 味王様みたいになっている翔太郎さんと亜樹子さん、 検索モードに入ったフィリップさんがにぎやかな中で、 僕は少し考え事をしていました。 (天道さんはなんでこの事務所の事を知ってるんだ? それに、見たことあると思うのに思い出せない……まさか) そこまで考えた所で、亜樹子さんが僕に話を振ってきた。 「聡里くん、いいアルバイト先見つけたね~。 こんな美味しいおでん食べたのは初めてだよ!」 「ああ。今度食べに行きたいな。なんて名前の店だっけか?」 「天道屋っていうおでん屋さんですよ、翔太郎さん。知ってますか?」 「いや、知らねぇな……」 「ごちそうさま!さぁ、検索を始めよう!!」 そういい速攻でガレージに入ろうとするフィリップさん。 「フィリップさん!食器を洗って下さい!」 「えー」 「い・い・で・す・よ・ね?(ハリセン装備)」 「判ったよ。聡里くん」 その一言と共に自分の分の食器を持って台所へ直行するフィリップさん。 「(聡里くんって怒ると怖いよね……)」 「(ああ、キレたときのアイツの背後にはおやっさん以上の脅威が見えるぜ……)」 「ん、翔太郎さん、亜樹子さん。お二人とも、何か言いましたか?」 「「いえなんにも」」 「?」 その翌日。僕が天道さんにもらったおでんの食器をもって天道屋へ向かっていると、 いきなり柄の悪い男の人がプレハブ倉庫の壁を突き破って飛んできた! 「ッ!?大丈夫ですか!!」 僕がそう声を掛けるけれど反応はなし。 脈はあったから生きているけれど全身打撲くらいか、もっと酷いか…… 「貴様、私の仕事の邪魔をするな。どけ」 そういい現れたのは…… 「ドーパント!」 そう、流線型で空気抵抗が少なそうなデザインをしたドーパントが、 大股でこちらに向かって歩いて来ていた。 「俺はその男への『復讐』を代行しに来た。邪魔をするな」 「そんなことできませんね。本人にさせればいいでしょう、復讐なんて! それに、ドーパントなら放って置けませんしね!」 そういい、僕はロストドライバーMとメモリーメモリを取り出す。 「お前、そのメモリ、それにベルトは!?」 [MEMORY!] 「行きますよ……変っ身!」 ロストドライバーMの、 通常のロストドライバーとは逆にある変身用のスロットに メモリーメモリを左手で挿入。 そのあと左手の指をピストルのような形にして左下から右上に向かって伸ばし、 右手を左下に降ろしつつベルトを展開、変身する! [MEMORY!] 僕を地球の記憶の光が包み、それが結晶となって装甲が形成され変身が完了した。 「お前が……仮面ライダー!」 「といっても、助手の方ですけどね。さて、貴方の記憶、見せてもらいます!」 決め台詞と共に僕は走り出す! 「破ッ!」 掛け声と共にパンチを叩き込もうとしたけれど、 振り切った瞬間にはすでにドーパントはそこには居ない。 「なっ、何処に!?」 「ここだ、ここ」 言い放ったドーパントは、僕の後ろに立って回し蹴りのモーションに入っていた! 「しまっ……!?」 「させるかよ!」 その声と共に横から緑色の風の銃撃が飛んでくる。この攻撃は! 「翔太郎さん、フィリップさん!やっと来ましたね!」 僕がそう叫ぶと、 ハードボイルダーで駆けつけたWはホークフォンを取り出してきた。 「ああ、お前が知らせてくれなかったら気づかなかったぜ」 『咄嗟にホークフォンに伝令させるとは、よく考えたね』 「そんなことより、今はコイツを!」 「『ああ!』」 そしてW・サイクロントリガーはドーパントを攻撃しようとする。 が、高速移動で回避されてしまう。 「なんだコイツは、物凄ぇ速さだぞ!?」 『落ち着きたまえ翔太郎。こういうときは、このメモリで行こう』 [LUNA!] 「ああ、そうだなフィリップ。行くぜ!」 [LUNA!][TRIGGER!] ガイアウィスパーが鳴り響くと共にWがハーフチェンジ、 W・ルナトリガーになった。 「行くぞ、聡里!」 「はい、ダブル!」 僕もメモリーマグナムを装備し同時に射撃をかける。 僕の牽制でドーパントが逃げたところに、ルナトリガーの射撃が迫る! 「クッ、こうなれば『あれ』を使いますか……!」 そういうと、ドーパントはある『メモリ』を取り出した。 「やった……のではないみたいですね」 「ああ……アイツ、どこに行きやがった!?」 射撃は確かに着弾したと思った。 しかし、着弾地点にはドーパントの姿も、被弾の痕跡すらなかった。 その時、なにかが恐ろしい速さで接近し、僕とダブルを吹き飛ばした! 「かはっ……!?」 「ぐあぁっ!?」 『翔太郎、大丈夫かい!?』 そう、高速移動してきたのはドーパント。しかし、速度が明らかにおかしい! 「まさか、このメモリまで使う羽目になろうとは……仮面ライダー、侮れん」 その手に握られていたものは、ガイアメモリ。 しかし、そこに書いてあった文字は…… 「『ワーム』……だって……?そんな馬鹿な!」 「どうした聡里!あのメモリがどうかしたのか!」 「フン、教えてやろう。このメモリは『パッチメモリ』と言い、 ドーパントに更なる能力を与えるものだ。このメモリは『ワームメモリ』。 超高速移動・クロックアップを可能にするものだ。 これがある限り、お前たちは私には勝てない」 「クロックアップ、だと?」 『そんなメモリ、有り得ない!第一僕の本棚にもそんな記憶は……』 「いえ、フィリップさん。その記憶は本棚にあります。メモリーの方の」 僕がそういうと、 メモリーメモリ側の本棚にある、一冊の『本』のロックが外されようとしていた。 『……これは、『KABUTO』の記憶?』 フィリップさんもその感覚を感じ取ったようだった。 「ええ。そのライダーの敵の力なんですよ。クロックアップは」 「だが、なぜその力がドーパントのメモリに?」 「そこまでは……ッ、危ない!」 僕がそう叫んだが時すでに遅く、ダブルは胴体を攻撃され、メモリ…… ルナメモリとトリガーメモリを奪われてしまった。 『しまった、僕たちのメモリが!』 「ルナトリガーになれなかったらあのスピードに追いつくのは無茶だぞ!?」 「いえ、たとえルナトリガーでもかなりキツいですよ……!?」 その時だった。横合いから『赤い影』が翔けて来たのは。 「なんだと!?他にもワームメモリの使用者が!?」 そうドーパントがうろたえるが、違う。 「あれは……クロックアップシステム。 ワームのクロックアップをシステムで再現した、仮面ライダー」 「あれが……ライダー?聡里、どういうことだ!」 『聡里くん、あのライダー、わかるかい?』 「僕らのようなガイアメモリで変身するのではなく、 ゼクターと呼ばれる虫型メカによって変身するメカライダー、あれが……」 その影は僕らとドーパントの中間の位置に立ち止まり、こちらを見る。 「……カブト。仮面ライダーカブト!」 『カブト……あれは誰なんだ?』 「おい、お前誰なんだ!?」 翔太郎さんの質問に、カブトは天を指差す。 「え?この仕草は……!」 それを以前に見たのは、数日前、天道屋の前。 『あなたは、誰ですか?』 『俺か?俺は、天の道を往き……』 「……総てを司る男」 そうして、カブトはこちらを向き、答える。 「天道総司」 その台詞を聞いた瞬間、僕の脳内で記憶が溢れ返る。 「ッ!くぅっ……思い出せた。カブトの……記憶を!」 「く、相手もクロックアップが使えるとは!ここは一旦!」 ドーパントはクロックアップを使い逃走していった。 「おい待ちやがれ、ドーパント!」 『待つんだ翔太郎! 今後を追ってもルナとトリガーのメモリがない以上圧倒的に不利だ!』 フィリップさんの一言に、翔太郎さんも追おうとしていたのをやめる。 「くっそ、油断したぜ……」 『だが、まさかあんな能力があるとは想定できなかった。それよりも、まずは』 「ああ、天道とかいうあの男だな」 その後、僕らと天道さんは鳴海探偵事務所に集まっていた。 その理由はドーパントの対策を考えるためである。 「なぁ、あんたの能力であっちのクロックアップに対抗できないのか?」 と、翔太郎さん。 「生憎、今のカブトは能力の大半を封じられている。 俺は元々別の世界の住人だったが、俺の世界の戦いは終わっていたからな。 この世界での生活を楽しませてもらっている。 幸いといえるのか判らないが家族も全員一緒だからな」 あくまでも我が道を往く天道さん。さすがというかなんというか。 「まあそれはいい。だが、俺も有事の際には協力させてもらおう」 「いいんですか、天道さん。けっこう危険ですよ、ドーパントは」 「クロックアップに比べれば軽いものだ」 「「「それは確かに」」」 と僕&翔太郎さん&フィリップさん。 なんせ神速ライダーとその敵だから、説得力がある。 あ、ちなみに今所亜樹子さんは絶賛情報収集中です。 街中で聞き込みしてます。 「それにしても、カブトか。興味深いね。もうすこし詳しく調べたいものだけど」 「あ、だったらデータ出しますよ?」 「「ええっ!?」」 答えた僕に、驚くダブルコンビ。 「フィリップさんの作ってくれたマンタレイライブラリの機能を使います。 さぁて、起動、っと」 僕はマンタレイライブラリをPCモードで起動、 メモリスロットにメモリーメモリをセットし、『ライブラリモード』を起動する。 「ライダーズデータ呼び出し、まずは『マスクドライダー』!」 そのコールと共に音声認識でデータが検索され、ライダーの概要が表示される。 「マスクドライダーシステム。 未知の生命体『ワーム』に対抗するために 『ZECT』という組織により作り出されたシステム。 装甲は未知の金属である『ヒヒイロノカネ』によって構成されている。 一段階目の変身は『マスクドフォーム』と呼称されており、 重装甲による高い防御力を誇る。 これは一部のみ排除・装着といったことも可能。 この形態から外装甲を排除、高機動形態になる 『キャストオフ』により『ライダーフォーム』に変化する。 キャストオフ後のライダーフォームの特徴は、 タキオンエネルギーにより時間流を操作し、 擬似的な超高速移動を生み出す『クロックアップシステム』。 クロックアップシステムはワームの能力である クロックアップに並ぶシステムとして製作され、 唯一対抗が可能と言われているシステム。 また、変身ツールであり、コアである『ゼクター』と呼ばれる昆虫型メカが 意思を持っており変身者を選ぶのも特徴の一つで、 殆どのゼクターのモチーフは昆虫になっている。」 「凄いものだね、まるで僕の『検索』みたいだ」 「ああ、メモリーメモリの検索は聡里の独壇場だな」 「俺たちのデータがここまで集められている?なぜここまで……」 「それは僕にもさっぱり。じゃあ次行きます。 検索項目、『仮面ライダーカブト』!」 そうコールすると、また情報が検索、表示される。 「仮面ライダーカブト。 カブトムシがモチーフのマスクドライダー。 誕生の詳細を知るものには『光を支配せし太陽の神』と呼ばれる。 必殺技数が16と平成ライダー中でも多い。装着者は天道総司。 ハイパーゼクターを使いこなすライダーであり、 そのシステムにはワームを装着者の意思に関係なく完全撃破する、 『暴走スイッチ』が搭載されている。」 「……こんなところです。データはフィリップさんの側にも送っておきました」 「ありがとう、聡里くん。こんどゆっくり閲覧させてもらうよ」 「に、してもあのドーパント、厄介だな。 どうにかして正体を突き止めて、メモリを取り返さないとな」 「ああ。俺も安心して店を続けたいからな」 「そういえば、天道さんはどうしてあのドーパントを追っていたんですか?」 僕の疑問に天道さんは答える。 「どうやら、俺に恨みを持った奴がいるらしくてな。俺も狙われた。 一応追い払いはしたのだが、まだ狙われているらしい。 だが、おばあちゃんが言っていた。 『この世にまずい飯屋と悪が栄えた試しはない』ってな。 必ず捕まえることができるだろう。では、俺は店に戻らせてもらおう。 商売があるからな」 天道さんは立ち上がり、お店に戻ろうとした。 「あ、僕も行きます」 「いや、お前はあのドーパントとやらを探してくれ。 これは『依頼』だ。頼めるな? 」 「! ……判りました。その依頼、受けます!」 僕がそういった瞬間、後ろからスリッパが振り下ろされる。 「あっぶな!?」 ギリギリ回避成功! 「かわされた!?じゃなくて聡里くん! そういうことは私たちに一言相談してからにしなさい! ……でも受ける!」 「亜樹子さん、ありがとうございます!」 「え~、それで依頼量の方は……」 ……さすが亜樹子さん、関西人だな~。お金の事はしっかりしてる。 「ああ、この位でどうだ?」 天道さんが金額を書いて渡した依頼書をみた亜樹子さんは、目を丸くしていた。 「ホントにいいんですか!?こんなに!?」 「勿論だ。うちの店の窓ガラスを割った奴に対して、 言ってやりたいことがあるからな。 捕まえるときには呼び出してくれ。頼んだぞ」 そういい、今度こそ天道さんは帰っていった。 続く 目次へ
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【作品名】空想科学大戦2 【ジャンル】漫画 【名前】仮名ライダー 【属性】改造人間、科学的な等身大ヒーロー 【大きさ】普通の成人並み 【攻撃力】10kgの鉄バットをマッハ11でスイングし、マッハ20で飛んできて建造物を貫通する鉄球を打ち返せる。 クレーンで振り子運動して襲い掛かってくる直径3m位の鉄球をそのバットで打ち返せるらしい 特訓前の状態(上記のことがとてもできそうにないぐらいの力)でも鋼鉄製の手かせ足かせを紙の様に引きちぎり その後ズキンちゃんから雲ができるほどの高さから落とされた後でも喫茶店のドアを張り手一発で蝶番ごと吹き飛ばし カウンターと業務用冷蔵庫の扉を簡単に破壊し飯を食える。その後直径2mの岩やバイク、ガードレールを 100mほど前方に投げ、家屋を貫通させた。 仮名キック:老化し弱体化した状態でも、土砂の詰まった太さ2mほどの鉄管をへし折るキック。 【防御力】ギャラクティカ男の五トンのアフリカゾウを宙に浮かせるパンチを顔面に人間の目では捉えきれない 速度で何十発か何百発喰らったが痛そうにもせず全く効いておらず怒りもしなかった。 雲ができるほどの高さから落とされても無傷。 雷に打たれても気絶するだけで、一言喋るぐらいの時間は意識を保てる。 1億Wのスピーカーが出す音を20mぐらいの距離から聞いても全然平気。 【素早さ】マッハ11の速さでバットを振り、17個以上の鉄球を立て続けに打ち返せるスイングスピード。 18.14m先から投げられたマッハ63のボール(通過まで0.00084秒)を何とかバットに当てられる反応。 老化し弱体化した状態でも、時速330kmを遥かに超える速さで移動可能。 (時速50kmほどと思われる津波が約1.5km移動する間に、5kmの距離に高さ10mの壁を築いて元の位置に戻ってきた。) 6mほどの高さにジャンプできる。 【長所】非科学的なまでに速い 【短所】すぐ腹が減る。食いしん坊なわけじゃなくてエネルギー消費の激しい肉体をしている。そのため長期戦は不利。 腹いっぱい飯を食っても30分くらいで腹減って倒れる。 【戦法】バットで殴る。相手が飛んでたりして届かないなら手近な岩などを投げまくる。 【備考】 1億Wのスピーカーが出す音:400万㎞先(地球の反対側までの距離の20倍)まで鳴り響き、50m離れたビルに共振すれば わずか40秒で破壊し、1.3㎞以内の人間なら確実に失神し最悪死ぬ vol.2 601 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2011/11/02(水) 14 26 18.61 ID SzvBa/kg 仮名ライダー 考察 マッハ3.5反応 ○薙蘇魔~綾崎ハヤテ バットで殴って勝ち ○江戸川コナン ひたすら殴れば勝てる ○超人類・三一人 バットで殴って勝ち △シンタロー 物理無効なので倒せない △金剛源二 倒せない当たらない △緋村剣心 当てれない倒されない △ブルー将軍 倒せない当てれない ×ヤムチャ 狼牙風風拳負け △メリウェザー 二次元化してるので見えないが倒されもしない ○酒呑童子 バットで殴って勝ち ×九頭文治 蹴られまくって負け △銀政会のヤクザ 当てれない倒されない △越前リョーマ 当てれない倒されない △菱木竜童~大河内三郎 倒せない当てられない ×幸村精市 幻覚負け シンタロー=仮名ライダー>超人類・三一人
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ゴーストライダー ゴーストライダー その他 コメント アメリカ合衆国の出版社マーベル・コミックが刊行しているアメリカン・コミックスに登場するオカルト系スーパーヒーロー。 ゴーストライダー ガラガラ 技:かいりき(簡単にトラックを持ち上げられるほどの怪力) その他 リザード:ジョナサン・ブレイズ ダークライ:悪魔メフィスト エネコロロ:ダニエル・ケッチ 雰囲気が不気味なうえに、炎がやたらと出るのでタイプはほのお・ゴーストで。 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 その他 リザード:ジョナサン・ブレイズ ダークライ:悪魔メフィスト エネコロロ:ダニエル・ケッチ 雰囲気が不気味なうえに、炎がやたらと出るのでタイプはほのお・ゴーストで。 -- (ユリス) 2013-05-12 10 11 10
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ペガサスライダー ペガサス型メダロット(PGS) 登場作品 navi ペガサスライダー 機体説明 機体性能メダロット・navi 機体説明 槍と盾と構えた青騎士。変形するとペガサスに! …「ライダー」なのにライドしていないことには突っ込むな! クワガタバージョンのみ「森林ルーム」で開発可能だ。 変形前も強行動のレベルドレインの中で唯一本編攻略中に個数制限なく入手可能な頭部と男腕部唯一の症状クリアである左腕がなかなか魅力的ではあるが、 本番は変形後。 変形すると飛行型、ドライブAのショックにB・Cのウィングはブースター… ランドレーサーのショック版といったところか。 変形バグの影響をもろに受けるタイプではあるが、幸いなことに当機のドライブAは「なぐる」行動。 本来の高機動とレベルドレインの組み合わせが活かせないのは残念ではあるが、そこまで気にすることはない。 ちなみに合計威力は74! …まぁ貫通付きのタウルスやサイズカッターにはかなわないっちゃかなわないけれども。 威力が上がれば、ショックによる飛距離は伸びる。 大きな翼広げ、突撃して相手を吹き飛ばせ! 変形後ブースター持ちメダロット簡易比較表 ドライブA ドライブB ドライブC タイプ がむしゃら時補正 ペガサスライダー 成功39威力38なぐるショック射程0~2回数10 威力14ブースター 威力22ブースター 飛行補正なし ランドレーサー 成功68威力32なぐるハンマー射程2~4回数7 威力10ブースター 威力16ブースター 車両補正なし サイズカッター 威力42ブースター 成功30威力26なぐるホールド射程1~2 成功10威力41◎がむしゃらホールド射程1~2 潜水変形前推進18 タウルス 威力30ブースター 成功57威力10なぐるバグ射程1~2 成功28威力22◎がむしゃらバグ射程1~2 飛行変形前推進14 関連機体 サークレッド カブトバージョンの方はこちら デュラホース デュラハン、馬騎士繋がりで 機体性能 メダロット・navi 「ペガサスライダー」(男) 頭部 ハーティ PGS-01NF 装甲 成功 威力 回数 属性 行動 特性 射程 対象 80 13 13 10 回復 なおす レベルドレイン 2~3 敵1体 右腕 キャンター PGS-02NF 装甲 成功 威力 AP 属性 行動 特性 射程 対象 30 37 3 5 速度 なぐる ソード 1~2 敵1体 左腕 ギャロップ PGS-03NF 装甲 成功 威力 AP 属性 行動 特性 射程 対象 60 0 0 0 解除 とくしゅ 症状クリア 0~0 そうび 脚部 ノウハウ PGS-04NF 装甲 推進 機動 防御 近接 遠隔 属性 タイプ 80 14 11 29 7 6 回復 二脚 シフト変形メダチェンジ後基本性能 装甲 推進 機動 防御 近接 遠隔 属性 タイプ 250 92 44 52 28 32 回復 飛行 ドライブA 変形 成功 威力 回数 属性 行動 特性 射程 対象 シフト 39 38 10 回復 なぐる ショック 0~2 敵1体 ドライブB 変形 成功 威力 AP 属性 行動 特性 射程 対象 シフト 0 14 0 速度 なぐる ブースター 0~0 そうび ドライブC 変形 成功 威力 AP 属性 行動 特性 射程 対象 シフト 0 22 0 解除 なぐる ブースター 0~0 そうび
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さくじょ。
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【邪なるライダー】 『どけどけェ!ムオーデル様のお通りだァ!』 クラス:ライダー マスター:さびつき 真名:ムオーデル 性別:男(騎馬軍団には女の個体も存在) 属性:混沌・中庸 ステータス:筋力B 耐久C 敏捷A 魔力C 幸運C 宝具A クラス別スキル:対魔力B 騎乗C 固有スキル: 【暴走:C】 一度走り出せば止まらないライダーの気性そのもの。 ライダーの気が昂れば昂る程マスターの指示が届かなくなる。 宝具: 【叫び疾駆せよ地平の彼方まで(フューリー・デスロード)】 ライダーを構築する全ての亡霊騎馬軍団を呼び出し敵を撥ね、轢きながら駆ける。 基本的には燃える騎馬や馬車で構成されているが中には、 車輪が燃えるバイクや車などの近代的な乗り物に乗った個体も存在する。 先頭を走るリーダー格のライダー自身が消滅すると残りの騎馬軍団も消滅する。 【解説】 オーストラリア版の百鬼夜行みたいな亡霊暴走族。 元々は騎馬と馬車だけで構成されていたが長く伝説が語られる内に その時代の乗り物に乗った個体が増えて行った。 普段は先頭を走るリーダー格の個体だけがサーヴァントとして具現化している。 聖杯に願うものは特に何も無くただ走っていられればそれでいいと思っている。
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【種別】 仮面ライダー 平成仮面ライダーシリーズ 仮面ライダー龍騎(平成第3作) 【名前】 仮面ライダーライア 【よみがな】 かめんらいだーらいあ 【変身】 ? 【身長】 190センチ 【体重】 92キロ 【パンチ力】 10トン 【キック力】 15トン 【ジャンプ力】 ひと跳び40メートル 【走力】 100メートルを5秒 【9つの世界】 龍騎の世界 【新たな世界】 シンケンジャーの世界(ディエンドの召喚) ディケイドの世界(ディエンドの召喚) 【声の出演】 【スーツアクター】 【登場話】 第6話 劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー ※オリジナルのスペックと異なるかもしれません。ディケイドで発表されたデータを記載予定。 【ディケイドの物語】 仮面ライダー裁判制度に参加した男がエビルダイバーと契約したカードデッキを鏡に移すことで出現する変身ベルト「Vバックル」に、自分のカードデッキを装着することによって変身する仮面ライダー。また、エイ型のモンスターと契約している故に顔の部分にエイの意匠が見られる。 シンケンジャーの世界では仮面ライダーディエンドのカメンライド ライアによって召喚された個体が登場。シンケンゴールドと交戦するも、途中乱入して来たチノマナコの攻撃を受けて消滅した。 自分自身のスペックは仮面ライダーの中では平均的だが、自分専用の特殊なアドベントカード「コピーベント」で味方か敵の武装をコピーすることで様々な戦略が可能の、優秀なスペックを保有する仮面ライダーである。 また、左腕に装備しているエイ型の召喚機「エビルバイザー」に「アドベントカード」を読み込ませることで、エビルダイバーが与える力を使用することが可能。詳細は以下の通り。 カード名称 APorGP 効果 アドベント AP4000 エビルダイバーを召喚し、援護させる スイングベント AP2000 エビルダイバーの尾を模した電磁鞭「エビルウィップ」を召喚する コピーベント AP0000 対象の相手の武装をコピーして、使用する ファイナルベント AP5000 エビルダイバーの上に乗って突進する必殺技「ハイドベノン」を発動する 【オールライダー対大ショッカーの物語】 廃墟にて光夏海と海東大樹の共闘の持ち掛けを拒否して二人に襲い掛かって来た仮面ライダー王蛇と仮面ライダーキックホッパーを妨害の為に仮面ライダーディエンドに変身した大樹に召喚され、同じくカメンライド ガイで召喚された仮面ライダーガイと共に王蛇と交戦した。 【オリジナルの龍騎の物語】 占い師「手塚海之」が変身する。コインで未来を的確に当てる。今後起こる未来の出来事を不安視しているが、このどうしようも無いバトルを止めようとしている数少ない一人。親友「斉藤雄一」がバトル参加を拒みガルドサンダーに食われ死んでしまった事がこのバトルに参加するきっかけになる。非戦派だが、仇のガルドサンダーには敵意向き出しで撃破した。バトル参加者の城戸真司が馬鹿なりに正面からバトルを本気で止めようとする姿勢に、占いで真司が死んでしまう未来の出来事を壊すために自分が盾になり真司を助け未来を変え、死んでしまう。死亡後、ライアの契約モンスターだったエビルダイバーは浅倉が複数所持していた契約のカードで王蛇の契約モンスターになってしまう。 テレビスペシャル「13RIDERS」では、「小川恵理」を巡る「秋山蓮」の友人として登場。コピーベントで仮面ライダーナイトに化けた仮面ライダーベルデの攻撃を受け、ベルデのファイナルベント「デスバニッシュ」を受け絶命。戦いに疑問を向け、ライダーバトルをやめたがっていた。劇場版「EPISODE FINAL」には未登場。 【関連するページ】 オメガゼール カメンライド カメンライド ライア ガルドサンダー ゲルニュート シンケンゴールド シンケンジャーの世界 ミラーモンスター ライドシューター 仮面ライダー 仮面ライダーアビス 仮面ライダーオーディン 仮面ライダーガイ 仮面ライダーディエンド 仮面ライダーナイト 仮面ライダーベルデ 仮面ライダー王蛇 仮面ライダー裁判制度 仮面ライダー龍騎(平成第3作) 第24話 第6話登場ライダー 龍騎の世界